2021-01-07 第203回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第2号
いわゆる看護官だけではなくて一般隊員さんも含めて、一般のその教育を受けながら医療の現場にも行けるような体制を今後取れれば国民も非常に安心だと思うんですが、その辺、担当大臣としてどのようにお考えか、お伺いします。
いわゆる看護官だけではなくて一般隊員さんも含めて、一般のその教育を受けながら医療の現場にも行けるような体制を今後取れれば国民も非常に安心だと思うんですが、その辺、担当大臣としてどのようにお考えか、お伺いします。
○政府参考人(塚原太郎君) 委員御指摘の適正価格かどうかということでございますけれども、陸上自衛隊の一般隊員が保有いたします救急用品につきましては、平成二十八年度三次補正において、内容品を充実し、全品目を平素より保有するための予算を計上させていただいております。
二つあるんです、一般隊員用と。これは、管理者用のところにそういうふうに明確に書いてあるんですね。 ですから、やはり、過去、「とわだ」の事件もいろいろあったり、その意味では、一般の、私は政府全体にかかわるルールは知っています。公文書管理法もよく存じ上げております。
○稲田国務大臣 御指摘のコンプライアンス・ガイダンスは、今申し上げた文書の管理の取り扱いを一般隊員向けにわかりやすく記したものであって、保存期間一年以上の文書についての記述でございます。
それに対して、明確な、しっかりとという御答弁だけで、具体的な施策は行わないというお話が伺えましたが、次に、PKOに限らない、一般隊員の救命救急体制について問いたいんです。 これも防衛省からいただいた資料なんですけれども、大臣、この資料を見ていただくと、これ、アメリカの陸軍が携行している個人救急品は一番右になりますかね、一番右、IFAKⅡというのが書いてあります。これが陸軍が携行しているものです。
また、一般隊員、これはPKOとは違いますが、に対する救命救急に対する十分な教育、第一線救命救急を行う人員の増員はなされるんでしょうか。大臣、お願いします。
こうした動きを、ぜひ今まで以上に、一般幹部の方や一般隊員の方にも波及をさせていただきたいというふうに思っております。 特に、個別に見ていきますと、組織としての活力を維持して、かつ防衛力を維持するために、自衛隊は若年定年制を採用しておられます。
具体的には個々の判断になっていこうかと思いますけれども、例えば演習中というのは、私も演習場を見学させていただきましたが、不整地をかなり高速で車体の大きな車両が走る脇を、一般隊員の方もまた行動するというような危険な場面が多々あるかと思います。
その前に、さっき原田先生へのお答えの流れの中で、ちょっと私、単純計算ミスをして、もしかして、一般隊員の場合は十万人当たり七百とかいう、それはもともと十万人当たり四十という数字ですので、単純な間違いでございました。
○中谷国務大臣 私の経験上、もう三十年ぐらい前ですが、一応、連隊長というのが服務規律の管理者で、その下に中隊があって、その下に班がありますが、普通、一般隊員は班で居住しておりまして、営内班という中で陸曹がいろいろと服務指導をしています。いろいろな世話をしています。
例えば、幹部候補生に対する教育のあり方、あるいは教授陣の選任のあり方、あるいは防衛大学校の学生に対する教育のあり方、また一般隊員、それをしっかりやっていかなきゃ、前空幕長みたいな考え方の人たちがどんどんふえていく可能性がある。
ある程度高級幹部に対するカード、あるいは一般隊員においてはゴルフなんか関係ありませんから、本当に事故防止という観点の分野を重点に持たせるとかいうやり方もあるのかと。一番大事なのは、隊員の士気をしっかり上げながら任務を遂行させる、改革も継続するというのが大事だと思います。 いかに今現場の部隊、隊員の士気を高揚するという施策を打っているのかどうか、その点について御答弁を願いたいと思います。
今、私はここに一般隊員の宣誓書を持ってきています。あなたも、北海道でつい最近講演された折に、「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努め、もって国民の負託にこたえることを誓います。」このように宣誓しているわけですね。しかし、それが、一番最初に、「私は、わが国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し」。
そういえば我々をいつも疑わしい目でこうやって見ていた、本当に情けない限りだと、こう言うんじゃないですか、職員や一般隊員は。 あのね、法は法なきを期するという言葉、御存じでしょう。刑罰の目的は最終的には刑罰のない社会をつくろう、そこにあるんだと。
しかし、この予備自衛官補の一般公募につきましては、予備自衛官として任用した後、例えば防衛招集が行われた場合の後方地域の警備等の職に充てるということで、一般隊員の仕事と区分けをして適時適切にやっておりまして、それぞれの知識、技能、特色を生かして運用するように計画をされております。
また、そのことが一般隊員の士気を低下させることにならないことになるのではないかというふうに考えておるところでございます。
この観点から、再就職のあり方を見直すに当たりましては一般隊員の士気や再就職に与える影響について十分考慮してほしいという意見が上げられてまいりまして、これを踏まえて我々は作業を進めてきたところでございます。
防衛庁としましては、これらの点の隊員への周知に努めますとともに、若年定年制、任期制自衛官の再就職を支援するための諸施策について、今後、さらなる充実を図っていくこととしており、今回の再就職制度の見直しが、一般隊員の士気を低下させることはないと信じている次第でございます。
レンジャー訓練を受けても、一般隊員に戻れば一般の扱いを受けますけれども、実際に緊急事態が発生したとき、例えば御巣鷹山に日航機が墜落したときなども、真っ先にそのレンジャー要員が駆り出されて捜索に当たったり、阪神大震災のときなどにもレンジャー隊が先兵となっていろいろな活動をするわけです。
それから、今度三十日には自衛隊の観閲式に出られる予定だと思いますが、総理になられて自衛隊の幹部の方あるいは一般隊員の方とおつき合いが多くなったと思います。恐らくこれまではほとんどおつき合いをされていなかったのではないかと思いますが、そうして自衛隊の方たちとおつき合いをして、総理自身の気持ちの中で自衛隊観に変化が起きたのかどうなのか。
それ以降、個々の隊員の教育に際しましては、この「自衛官の心がまえ」にのっとりましてそれぞれの幹部は一般隊員に対する教育指導を行っておるというのが実情でございます。
これは幹部のみならず一般隊員にもこの「自衛官の心がまえ」につきましては配付をしております。したがいまして、この考え方につきましては、一応幹部、一般曹士ともに周知徹底されておるということを申し上げたわけでございます。
これは陸海空に分かれておりまして、今委員のおっしゃられたように隊員の居住環境その他必ずしも十分でない点は一般隊員にもございますし、また女子隊員には特別な配慮、特殊性に応じた配慮が必要かとも存じますので、そういった点は十分意を尽くしてまいりたい、いろいろ手当てをしてまいりたいと思います。 それから、修理工場その他子細に御検討いただいた結果の御意見でありまして、これはまことにそのとおりでございます。
さらに、文民である一般隊員にも小型武器の貸与と使用を認めてあるのも不適切であります。PKOの指揮権について、三党の合意事項は国連のコマンドの下にあるとしておりますが、政府原案及び統一見解の矛盾を是認しているものであります。このような欺瞞的な解釈は許されない。 PKF本体というのは、停戦監視団との混成部隊の場合が非常に近年多くなっております。
本委員会で何度も指摘されておりますけれども、例えば教育、訓練、そういったものについてのマニュアルの作成であるとかあるいは教材の収集、あるいは一般隊員に対する実際の訓練などもなかなか短期間で行えないのではないかと、こう思うわけですね。 こういう問題等は、特に事の重要性と申しますか、そういうことにかんがみますと短期間で拙速的に行ってはならないと、そう思うんですが、その点はどうでしょうか。